ペン立ての拡張
付箋とか付箋とか付箋とか。
現在に至るまで
もともと、付箋やらはバラバラになるのが嫌でコピー用紙を折って作ったものを利用してまとめていました。
最初二重にして糊付けしてから折ったので、思ったより丈夫でこれでまあいいか〜なんて思ってました。
100均でみつけたもの
なんかちょこちょこSNSやらで画像としては見ていて、気になってはいたんですよ。
それをついにダイソーで見つけまして
自分のペンたてにも使えそうだったので購入に至りました。
付けてみた感じこう。
ペン立てスカスカの状態の方が絶対着けやすいと思います。私は馬鹿なのでこのぎちぎちな状態で頑張りました。
一応軽くレビューしておくと、なかなかかたいのでガシッとペン立てに押し込んでやることが重要です。
あと思ったより容量あるけどやっぱり容量少なかった。
大きめを作る
2個ついてる商品なのでうまいこと2個とも使えればよかったんですけど、大きめの付箋も収納したいので使えないんですよね。
と言うわけで似たもので幅広なものを簡単に作ってみました。
用意したのは100均で売ってた五色セットの付箋が入っていた箱と大きめのゼムクリップ2つだけ。
先にクリップをペン立てに引っ掛けられるように少し曲げておいて
箱に切れ込みを入れてクリップを差し込むと
こんな感じになります。
取り付けるとこんな。
後ろにそのまま置いたフィルムの細ーい付箋をどうするか問題が発生していますが、今は目を瞑っておこうと思います。思いつかない。
ペン立てと付箋入れがそれぞれあるよりは省スペース化できた気がします。
結構オススメ。
変形カラーワックスレビュー
使用したカラーワックスは100円ショップダイソーで200円商品として売られていたものです。チューブ。
そして私が良かれと思って形を変えてしまったカラーワックスはこちら。
元々のやつと変形タイプ、全部併用したりしたのでメリットデメリットをまとめておきます。
スティック型カラーワックス
元々カラーワックスをチューブから出して手につけて使用していたものの、手が汚れる汚れる。
手を汚さずに塗りたいと思って作りました。
メリット
- 手を汚さずに塗れる
- 小さいのである程度小回りが効く
- 手で塗るよりムラになりにくい
デメリット
- 広範囲を塗るのに時間がかかる
- 塗る部分が手から離れた場所なので後ろを塗るときに手元が狂いがち
- リップクリームと混ぜてるので油感強い(感覚)
- また作るのがめんどくさい
クッションファンデ風カラーワックス
スティック型のデメリットをどうにかして克服できないかと作ったのがこちら。
メリット
- 広範囲に一気に塗れる
- 薄く塗れるのでムラになりにくい
- パフはほぼ手元なので思った通りに塗れる
- ワックスそのままなので仕上がりが変に変わらない
- 仕組みだけ作っちゃえばワックス足せばいいだけだから、長く使うなら楽
デメリット
- 薄く塗り広げるので髪色がかなり明るくてガッツリ隠したい人には不向き(インナーカラー部分には時間がかかりすぎてあまり使えなかった印象)
- ちょいちょいカラーワックスの補給が必要
- パブが汚れてると若干手も汚れる
おまけ:元のカラーワックス
以上を踏まえた上でもう一度元のカラーワックスを使用した時のメリットデメリットです。
メリット
- 手で直接塗ることができるからミスが少ない
- 細かいとこになるなら結局これが一番便利
- 薄い色のところを1発でポンと真っ黒にできる
- 加工の手間がない
デメリット
- 手が汚れる
- 爪に入り込みやすい
- 手で塗ることによるムラが広範囲では目立つ
まとめ。使い分け方について
それぞれ結構使ってメリットデメリットが出揃ったところで、どう使っていくか方向性が決まったのでメモしときます。
スティック型
狭い範囲、広い範囲共に微妙な使い心地。悲しいけど今後使わない。
ただ、汚れないというメリットのデカさよ。
今後より小さいものかより大きいものを作れないか模索したいところです。
クッションファンデ型
タッパーで何がクッションファンデだと笑われるかもしれないが、かなーり使い勝手が良い。
特に広範囲ざっとなりたいとき最適。
広範囲用になりそう。
もう少し手が汚れないように改善できないものだろうか。
そのまま
細かいところには今のところ最適解。
手が汚れる時の汚れ方は他の比ではないし、爪の中に入り込むのはクソだけど
まだまだそのままでも細かいところには使いそうです。
いっそなこと汚れない塗り方を考えるのもありなのかなあ。
ご参考まで。
扉につけるフック色々。
ドライヤーを床に直置きしていまして、それじゃよくないなあと思っていました。
見た目的にもね。
私の持っているドライヤーはフックにかけられるような穴?が作ってあります。
多分「かけてしまってね」というメッセージなのでしょう。
まず見るのは100均
ただちょっとドライヤーをかけるのにいいフックは部屋になかったのでふらふらと100均を回っていたところこんなものを見つけました。
なんかキャップみたいなのが着いてて、それを外せばもっと広いのにも対応可能。
幅のある扉の板でもなんとかなりそう。
つけるのキャビネットだし、9〜14mm大丈夫っしょ!ってことで買いました。
結果、ギリ使えませんでした。ちゃんと大きさとかはみてから買いましょう。
削るか別のものか
もう買ってしまったものは仕方がないので
削って取り付けられる幅を広くするか…でもそれだと強度は…とか悩んでいたところ
ホームセンターで見つけました。
ちなみに、通販でも見つけました。
私が購入したのはBK388ですが、用途によってサイズも選べそうです。
なんか商品の関連ってとこにいっぱいありました。
耐荷重量は2kg。ドライヤーひとつくらいなら大丈夫そうです。
実際にキャビネットに設置してみた図はこちら。
コードを畳んでなかったり汚なかったりするのは目を瞑ってくださると嬉しいです。
少しキャビネット扉よりも広い幅のため、もっと安定させるには詰め物とか必要でしょうか。
色々考えてます。
おまけ。部屋の扉
当時の私は扉にひっかけるフックにでもハマっていたのかちょっとよくわかりませんが、
部屋の扉に取り付けるフックも購入していたので紹介します。
上で紹介したものはちょっと無機質ですが、デザイン性の高いものもあるみたい。
上手いこと回れば100均にもあるんだと思います。
私はSeriaで見つけたのでみてみるといいかも。
これを取り付けるとこんな感じ。
ただこれの問題点は、フックの上の方になんかついてるから扉の上になんかしらあると取り付けられないこと。
デザイン上仕方のないことだけど、ちゃんと確認したほうがいいと思います。
5連タイプのものも見かけたので今度試したいところ。
SeriaのTシャツロール、0円で作ってみた
100円ショップのSeriaにTシャツを巻いて省スペース化できる「Tシャツロール」という商品がありました。
しかしどうしてもその商品を見てると「これ、あわよくばタダで作れるんじゃね…?」と思ってしまいます。
100円を惜しむほどお金がないことと家に材料になりそうなものが有り余っていたことから、実際に作ってみました。
家にあるもので
用意するのは紙とクリアファイル。
紙はグラフ用紙を使用しました。
グラフ用紙なら斜めな線が出来上がることもないという理由は後付けで、なぜか家にあったからです。
グラフ用紙に適当にSeriaでみたようなTシャツロールの絵を描き、カッターやハサミで切り抜きます。紙版Tシャツロールの完成です。
これが型紙になります。
Tシャツロールの型紙をクリアファイルにそのまま当て、油性ペンで型取ります。
こんな感じ。
これをカッターで切り取ります。
すると2枚できました
いい感じ。
そしてちゃんと巻けたよ
おまけ:巻けないものを巻く
頑張ればズボンも巻けるんじゃないかって思ったけどこんな感じで無理でした。
惜しい。
2枚合わせたらいけるんじゃ?と安易な考えで試すも
惨敗。そもそも巻く時点で取れる。
じゃあ長いの作ればいいじゃん。
あと、できる限りクリアファイル無駄(ゴミ)にしたくないなあというのがあってこんな感じの打開策を思いつきました。
まずはクリアファイルの下の閉じられてる部分を切り落とします。
それを縦に二等分。
二等分したものは折り畳まれた長ーいフィルム?になってると思うのでそれを開いて
先ほど作った型紙の
穴の部分と端っこの出っ張り部分だけ書き写します。
あとは同じ。
切るのとか面倒なので手間隙のことを考えるとセリアで買った方が安上がりなのかなあと思わなくはないです。
が、家に使わないクリアファイルが余っている方はやってみてはいかがか。
pringのチーム機能、ブログの宣伝に使えるのでは説
pringって知ってます?
送金コミュニケーションアプリみたいなやつ。
ポイントサイト経由での数百円欲しさに入れただけで全くもって興味はなかったんですが、このpring、送金サービスじゃないサービスもありました。
チーム機能
送金サービスではないこのチームという機能、
どんな機能かというと
「チーム」を作成し、作成者は投稿ができる。
で、その投稿は無料で閲覧可能。
ただその投稿内容が良ければ投げ銭みたいにお金を送ることができます。ここが大きな特徴かも。
ブログ記事を転載する
ブログ記事の内容をどこかに転記するわけでもなくやってきましたが、このpringのチームにブログ記事を転載したらどうなるんでしょうか。
欲を言えばそりゃ投げ銭欲しいけど、くれなくても記事が面白ければブログまで来てくれるのでは…?
特に面白い記事を書いた記憶もないけど、Google検索からすごくきてくれるこの記事をちょっとだけpring用に直して掲載することにしました。
やり方
まずpringをインストールして登録を済ませ、左上のマークをタップ。
こんな画面が出てきます↓
そうしたら下のメニュー?に注目。真ん中の+マークを選びます。
チームを作っていない人は以下のようなチーム作成画面に入ります。
ここに必要な情報を入力して…
私の場合こんな感じ。
入力が完了したら右上の「作成」をタップ。
そうするとチームが作成されてチームページができます!
あとは下メニューの+マークでどんどん投稿していくだけ。
チーム作成時に使った+マークはチーム作成後は投稿用のマークとしての扱いになります。
よって、一つのアカウントで複数のチーム管理はできなさそう。
試した結果
結論、多分閲覧者は一時的に増える。
私のブログの訪問者がいつも少ないからなのかもしれないけど、pringに投稿した後は一時的に急に伸びました。
この赤丸らへんで投稿して、おそらく赤の矢印のとこで伸びたんじゃないかと。
pringは上位ユーザーしか投稿がトップページに掲載されないので、これくらい時間かかっても納得かなって。
ちなみに矢印より右の多いところはpringではなくてTwitter投稿を初めてしてみた結果です。宣伝、大事だね。
pring、うまいことブログの成長に買って出てきてくれると嬉しいんですけど
…こればっかりは続けてみないとわからないもんですね。
クッションファンデ風カラーワックスを作ってみた
髪を染めているのを隠すためにダイソーのカラーワックスのブラックを使用しています。
以前作成したスティック型
以前スティックのカラーワックスを作成しました。
手を汚さずに均一に伸ばせるため、結構便利です。
ただ問題点もあって、その一つが「小さいから塗ることの出来る範囲が狭いこと」。
小回りが効くからいいじゃんって思うかもしれません。
これの何が問題かというと塗るのに時間がかかることです。朝の時間は貴重だよ、寝たい。
白髪染めからヒントを得て
まずは市販製品でいいのがないかなと思って色々と探したところ、ファンデーション型の白髪染めがあることが発覚。
こういうの。
ファンデーションのようにサッと塗ることができれば、一気に広範囲をカバーできるはず。
買っちゃえば楽だけど
買っちゃえばそのまま使えばいいんで、とても楽です。
ただ、色々と見ていると白髪染め系のものって少しずつ染まっていくものが多いんですよね。
白髪染め本来の用途で使っている方からしたらすごく素晴らしい機能なわけですが、私にはいらない。
じゃあ自分でちょうどいいの作っちゃえば良くない?となり作ることにしました。
クッションファンデ風カラーワックスをつくる
固形ファンデーションを作るのはなかなか大変そうなので作りやすさも加味した結果、クッションファンデ型がいいのではないかという結論に。
クッションファンデの空き容器があればよかったんですけど、あいにく使ったことすらないので安く作れる方法を考えることにしました。
材料は100均
まず、容器はこのお弁当にもう一品!的な容器で代用することにしました。
次にクッションとなるスポンジ。
切りやすく、厚みもちょうどいいのでこちらにしました。
そして忘れてはいけないのが塗りつけるパフ。
ジェルのパフがいいのか、スポンジのパフがいいのかわからなかったのでどっちもついてるこれにしました。
使用するカラーワックスも100円ショップDAISOで購入しました。これに限っては200円だけど…
作り方
1.容器の準備
まず使うのはこの容器1つとスポンジ一つ。
ただ、スポンジに関してはこのメッシュ(?)みたいなあみあみが邪魔です。
切ってとります。
そしたらこのスポンジを容器にぴったりのいい感じのサイズにしたいので
サイズぴったりに印をつけて…切って…
入れます。
これでベースになる容器が完成したことになります。
2.カラーワックスを仕込む
上でスポンジをセットしましたが、カラーワックスを仕込むために一旦スポンジを外します。
いっぱいカラーワックスを入れて…
スポンジを元に戻す。
これで仕込みは完了です。
3.使用準備
上のままだとまだ使えないので、使うための準備をします。
スポンジ上にカラーワックスが少しずつ染み出してくるようにするために手でぶすぶす刺します。
手が汚れてしまうのでティッシュを盾にすることを勧めます。
こうやって出てくればOK.
4.パフのセット
ジェルとスポンジで迷ってこれにしたので、いったんカラーワックスにつけないまま髪の上を滑らせて比較しました。
スポンジ面、ジェル面はそれぞれこんな感じ。ブレててすまん。
比較した結果、下の写真のジェル面の方が髪の上を滑りやすかったのでジェル面を使用することにします。
クッション?スポンジ?上におくとこんな感じ。
完成!
使用感
パフにつけた感じはこんな感じ。
薄ーくついていい感じ。これを求めてた。
ティッシュに塗ってみます。
これから薄く少しずつ伸ばせそうです。
簡単に作れるし安上がりだからぜひ作って試してみてね。
PASMOでもらえるポイントは逃さない。
交通系電子マネーのPASMO、意外ともらえるポイントがあるのですがどうしても認知度は
JR東日本のSuicaにおけるJREポイントと比べると低め。
そんな中でも自分はとれるポイントは取っているつもりでした。
[url]
でも実はまだありました。やらかした気持ちでいっぱいです。
その名はToKoPo
ToKoPo、聞いたことある人はいるんじゃないでしょうか。
私も聞いたことはあります。クレジットの何かだと思ってた。
これ、都営地下鉄のポイントサービスの模様。
登録手順
上記サイトのURLより新規登録します。
1.まずは仮登録でメールアドレスの入力から。
2.入力したメールアドレスにメールが届きます。
3.そのメールにあるURLに飛んで本登録です。
入力事項は氏名、性別、生年月日、住所、電話番号。
4.会員カードが届きます。
5.会員カードが届いたらお近くの都営地下鉄の券売機でPASMOとToKoPoを紐付けして完了です。
会員カードが届いてからの詳細
文章だけだとわかりにくいと思うので少し写真を交えながら詳しく説明します。
会員カードは簡易書留で届きます。
中身はこんな感じ。
右上のマッキーで番号を隠してるのが会員カードです。
この会員カードとPASMOの双方を使って利用手続き=紐付けを行います。
これが届いたら面倒かもしれませんが、都営地下鉄の駅に向かいましょう。
駅に着いたらこんな券売機があります。
「ic」と「定期券」の間に「ToKoPo」表示があるんですけどちょうど回ってるっていうね。
画面を見ると「PASMO」ってボタンがあるので押します。
すると普通のチャージ以外に「ポイントチャージメニュー」ってのがあるのでそれを押します。
今は新規登録なので「PASMO新規登録」を押して
券売機に言われるままにToKoPo会員カードとPASMOを順に入れます。
これで完了!一応明細ももらえるよ。
わざわざ駅に行くっていう行為は面倒かもしれませんが簡単なので是非。