雑賀雑記

ネタバレ小説レビューと二次創作のブログのつもりだったが最初からごった煮

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変形カラーワックスレビュー

使用したカラーワックスは100円ショップダイソーで200円商品として売られていたものです。チューブ。

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そして私が良かれと思って形を変えてしまったカラーワックスはこちら。

 

weaselslap.hatenablog.com

 

weaselslap.hatenablog.com

 

元々のやつと変形タイプ、全部併用したりしたのでメリットデメリットをまとめておきます。

 

スティック型カラーワックス

元々カラーワックスをチューブから出して手につけて使用していたものの、手が汚れる汚れる。

手を汚さずに塗りたいと思って作りました。

 

weaselslap.hatenablog.com

 

メリット

  • 手を汚さずに塗れる
  • 小さいのである程度小回りが効く
  • 手で塗るよりムラになりにくい

デメリット

  • 広範囲を塗るのに時間がかかる
  • 塗る部分が手から離れた場所なので後ろを塗るときに手元が狂いがち
  • リップクリームと混ぜてるので油感強い(感覚)
  • また作るのがめんどくさい

 

クッションファンデ風カラーワックス

スティック型のデメリットをどうにかして克服できないかと作ったのがこちら。

 

weaselslap.hatenablog.com

 

メリット

  • 広範囲に一気に塗れる
  • 薄く塗れるのでムラになりにくい
  • パフはほぼ手元なので思った通りに塗れる
  • ワックスそのままなので仕上がりが変に変わらない
  • 仕組みだけ作っちゃえばワックス足せばいいだけだから、長く使うなら楽

デメリット

  • 薄く塗り広げるので髪色がかなり明るくてガッツリ隠したい人には不向き(インナーカラー部分には時間がかかりすぎてあまり使えなかった印象)
  • ちょいちょいカラーワックスの補給が必要
  • パブが汚れてると若干手も汚れる

おまけ:元のカラーワックス

以上を踏まえた上でもう一度元のカラーワックスを使用した時のメリットデメリットです。

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メリット

  • 手で直接塗ることができるからミスが少ない
  • 細かいとこになるなら結局これが一番便利
  • 薄い色のところを1発でポンと真っ黒にできる
  • 加工の手間がない

デメリット

  • 手が汚れる
  • 爪に入り込みやすい
  • 手で塗ることによるムラが広範囲では目立つ

 

まとめ。使い分け方について

それぞれ結構使ってメリットデメリットが出揃ったところで、どう使っていくか方向性が決まったのでメモしときます。

 

スティック型

狭い範囲、広い範囲共に微妙な使い心地。悲しいけど今後使わない。

ただ、汚れないというメリットのデカさよ。

今後より小さいものかより大きいものを作れないか模索したいところです。

 

クッションファンデ型

タッパーで何がクッションファンデだと笑われるかもしれないが、かなーり使い勝手が良い。

特に広範囲ざっとなりたいとき最適。

広範囲用になりそう。

もう少し手が汚れないように改善できないものだろうか。

 

そのまま

細かいところには今のところ最適解。

手が汚れる時の汚れ方は他の比ではないし、爪の中に入り込むのはクソだけど

まだまだそのままでも細かいところには使いそうです。

いっそなこと汚れない塗り方を考えるのもありなのかなあ。

 

 

ご参考まで。