マキタの電動ドリルドライバー開封
電動ドリルドライバーをもらった
結構前の話にはなりますが、彼氏にマキタの電動ドリルドライバーを誕生日プレゼントとしてもらいました。
もらったのはこれ。
箱はこんな感じで
箱空けるとこんな感じ。
ケース付きの贅沢感…。そのケースを開けるとこんな感じです。
本体、バッテリー、充電器のセットになっていて、ビットはプラスのがついてます。2-65ビット。
適宜バッテリーを買い足したり、ビットを色々買い足したりするつもりでいます。
ビットの買い足し(仮)
100円ショップのダイソーに売っているビットを使えるという情報を得たので、ビットの買い足し(仮)ということで一つ買ってきました。
下穴を開ける用にドリルビット。
3種類くらいありましたが一番直径が小さいものにしました。
練習がてら作ろうと思っているもののことを考えての選択ですが、電動ドリルドライバーを使用したことがないためなんとも言えぬ。
サイズが合うことときちんと回ってくれることは確認済みです。
もしかしたらレビューとかでおすすめされてたこういうセットの方が安いのかもしれないけど
初めてだとどの程度揃えていいのかも分からないので、今は買わないでおきます。
欲が出てきたら買うかもしれません。
練習なので大したものは作りませんが、作ったらまたその記事も書こうと思っています。
別の用途でシュガートングを使う
何も作っちゃいないけど、これ関連で作ることを考えなければならないかもしれない。
100均で小さいトング探し
最近ある用途で小さなトングを探していました。それで100円ショップのDAISOで発見したのがこれ。
他にも小さめのトングはあったけど見た目かっこよかったのと、形状的に欲してた形状だったのでこれにしました。
欲しかった形状と用途
欲してたのはトンガの先っぽのところが真っ直ぐなものです。
薄いものを掴むにはその方が絶対確実なんですよね。
本当は先もプラスチックの方が傷つけにくいかなとか思ってたんですが、なかったので金属の本品で妥協。
そしてその用途というのはこれのため。
多分ドラッグストアとかドンキとかに多いと思うんですが、こういう何枚ものフェイスマスクが一気に入ってるやつ。
大容量だとこんな容量のもあったりします↓
こういうのってコスパはいいけど、自分の手で直に取ると他のマスクに自分の皮脂が付いたらっていうのが気になります。
気にしすぎかもしれないけど今まで1枚が1袋に入ってるやつしか使わなかったからなあ
まあ気にして使い始めすらしなかったので(だったら買うな)、このシュガートングで取って使おうと思ったわけです。
考えなきゃいけないこと
もっと考えたら色々あるのかもしれませんが、パッと最初に思いつくのは保管方法と衛生面についてです。
保管方法
まず保管方法についてですが、横置きとかしちゃうと使う前後にトングを洗わないといけなくなりそうだからめんどくさいってこと。
洗えやって話なんだけど
立てる収納とかにしておけば使用後に洗って立てておく、とかでいい気がするんですよね。
衛生面
立てて収納しておけば他のものにはくっつかないんだろうけどそれをそのまま使うっていいんだろうか。
そのまま気にせず使っちゃうかもしれないけど気にした時のために殺菌みたいなことをすぐできるようにしておくとかなんか…ないかな…
これについては一定期間使ってみて自分がどれだけ気にするのか考えて見る必要がある気がします。
会えないけど同じ所属の人との交流を図る
どうも、お久しぶりです。
最近全く投稿してなかったのですがそれにも事情がありまして、今回はその話になります。
久々なのに何も作ってなくてごめんなさい。
別のブログを作るか悩んだんですが、続けるかわからない内容なもので悪しからず。
コロナで閉ざされた交流
私的なことにはなりますが今年4月から晴れて大学院生になりまして、現在修士1年です。
学部とは別の大学の大学院に進学しました。
つまり周り知らない人だらけ。
研究室の人は自粛期間終了後は問題なく会えているので特に問題はないのですが、問題はそれ以外。
コロナなんて騒ぎがなければ4月の入学式前にガイダンスがあり、自己紹介する機会があり、交流の場が設けられるはずだったのですが完全になくなりました。
別にそのままでもいいっちゃいいんですけど、あったはずの交流がないなんてちょっと悔しいなと思ったので何か方法はないか模索してみました。
うまくいったものといかなかったもの、参考までに全て載せておきます。
交流を新しく作る
まずこのブログを更新するたび掲載しているTwitter。
新大学生とか、ハッシュタグつけて
#春から○○
みたいなことやるじゃないですか。
でも大学生はやるけど院生ってやらないのね。淡い期待は裏切られてTwitter作戦は行き詰まり。
研究科名で検索かけてみてもほんの少し引っかかるだけだし、新入生かどうかもわからなかったので意味なし。
もともと学部時代からの友達がTwitterで交流の呼びかけはしてくれたんですけど、
フォロワーが院生の層だったりしない限り厳しそうです。
そもそもね、Twitterは実名登録ではないんですよ。
だから研究科名・専攻名で検索しても出ないんだと思いまして、
実名登録のSNSの代表格であるFacebookを利用して探すことにしました。
まずはユーザー探し。大学名やら研究科名やらで探してみました。
けどまあ、みんな○○大学大学院ってとこまでしか載ってないのでこれは失敗。
続けてグループ探し。
Facebookにはグループという機能があるので、研究科名で検索かけたらそういうグループがあるかもしれません。
もしかしたら私以外の新入生ですでにグループ作ってたりしてな。
検索したところ研究科名・専攻名のグループは存在していたため私の胸は高鳴りました。
が、所属者の情報を見ると全員OBOG。
打ちひしがれました。
メーリングリスト
実は大学側が用意してくれたメーリングリストがあったんですが、なんかかしこまってる感じだしみんなに一気にメールするのも…とチキンになっていたため使用していませんでした。
けどここまで惨敗なので考えざるを得なくなってくるという。
ただ、問題なのはこちら側がメーリングリストで発信しようとただのお知らせにしかならないこと。
多分返信とかも何も返ってこない。
けどこれを利用しないことには連絡が取れない。
というわけで、このメーリングリストと他のSNSを組み合わせることにしました。
そうなってくると
Twitterはオープンすぎるのと集団でのコミュニケーションに向いてなさそう
Facebookは我々の世代アカウント持ってても動かしてない人がそこそこいるのとアカウント持ってすらいない人もいる
という理由から排除
適度に閉鎖的で誰でもやってるSNSを考えた結果、以下に辿り着きました。
LINE
我々の世代であればほぼ全員がアカウントをとっていてアプリを入れているLINE。これを利用してグループ作成すればコミュニケーションは取れそうです。
ただ一つ問題点としてあげられるのが、LINEのグループはそれぞれのアカウント知らないと追加できないという点。
そこで普通のグループ作成ではなく、オープンチャットでグループ作成を行うことにしました。
LINEのオープンチャットはパスワードさえ設定すれば閉鎖的なグループにすることができます。検索もかけられないようにしておけばまず知らない人は来ないのも良いところ。
以上からLINEのオープンチャットのURL・パスワードをメーリングリストで同じ専攻の人たちに送信したところ、結構な人数が集まったので(今のところ30人くらい)、
なかなか使えそうなとこまで来ました。
応用?
メーリングリストがないからできねえよって人は大学側に問い合わせてみるのもありだと思います。
大学のメールアドレスに関しては大学側は把握してるし、できないことではなさそうなので結構おすすめかも。
さて今後ですが、このLINEのオープンチャットを利用して自己紹介やらオンライン飲み会やらができればいいんですけど…どうだろう
もしなんか良さげな方向に進んだら報告するかもしれません。
ドライヤー空き箱飾り棚(?)番外編
先日書いたこちらの記事。
思ったより長くなっちゃって一つの記事にしては長すぎるかなって
載せきれなかった部分です。
内部・フィギュア
カラーボードを中敷き?にしたことによってフィギュアも安定して置けるようになりました。
が、滑りやすい。
これじゃあせっかくのダイオウイカもクラゲも見えにくい位置に行ってしまうかもしれません。
そこで100円ショップでこんなものを購入しました。
地震対策用の動かないようにするプルプルなシートとも迷ったんですけど、
- 大きめのものが一枚=切ることでいろいろなサイズ利用可能
- 他の地震対策用シートと比べて薄手=目立たない
ということでこちらを選びました。
切って使ってみるとこんな感じ。切るのに若干力が必要でした。
次で紹介する上のコレクションケースの中にも使用しました。
薄くていい感じ。
上部・滑り止め
前回の記事の最後の写真でお気づきかとは思いますが、飾り棚の上部にコレクションケースを設置しました。
このコレクションケース、中のものが360°守られてるからホコリ被らなくていいんですよね。100均ありがとう。
さて、このコレクションケースですが
- 飾り棚の上部に置きたいけど固定したくもない
- コレクションケースだけ取って中身変えたりしたい
これらを満たすため上部に少し出っ張りを作って滑らないようにすることにしました。
このコレクションケースはスタッキングできるのが売り(?)で、底部と置く場所の間に少し隙間ができるんです。
この構造を利用します。
使うのはグルーガン。
私は今100均のを使用していますが、コンセントに繋ぎっぱなしだとグルーが垂れてくるのでたれないものがほしいです。
お高めのはたれないんでしょうか。ちょこちょこ探してるところです。
以下のやつはコメント見てたらたれないらしいし百均のグルースティックも使えたとか。
買おうかな。
話がされたので戻しますが、このグルーガンを利用して出っ張りを作ります。
こんな感じ。
最後の方雑だし、真ん中はなくてもいいけど。
でもこれで動きにくくなりました。
検討していること
主に扉について。
邪魔だったら外したいところですが、
つけたままにしておく場合コルクボードか何かを貼り付けて何かをかけたいなとも思います。
しばらく眺めて決めたいところです。材料が売ってれば。
あとは扉をつけたままにしておく場合、完全に閉められるものとするかどうかも検討したいところ。
今は少し隙間が開くような状態で、それをよしとするかどうか。
扉とは別の話ですが内部ももうちょっと考えたいところがあります。
でも扉ほど固まった考えではないのでこれについてはまた今度。
ドライヤーの空き箱で飾り棚
昔母がくれたブロックで作れるカレンダーがクローゼットの上から見つかりまして、せっかくだから飾りたくなりました。
またそれとは別の話で約一年前?購入したドライヤーの空き箱、取っておいたんですけど
売る気もないし必要ないからこれで何か作れないかなって思ってました。
いってみよ
本体作り
今回使用するのはこちら。
Nobbyのドライヤーの箱。中身はいりません。
ドライヤー自分の持ってなかったし専ら自然乾燥してたんですけどこれなら早く乾くよって言われて怒られて買いました。
結構おすすめです。でもなんか今見たらAmazon値上がりしてた。コロナの影響でしょうか。偶然かな。
本体の本体
ドライヤーの話はこれくらいにして
まずはこいつを蓋が開かないようにマスキングテープで仮止めしてからカッターできる部分に印つけ。
切るとこんな感じで扉が開くようになります。
ちなみにもともと右側も切り落として完全に開けっぴろげ状態にするつもりだったんですけど
扉かっこよくね?!って思っちゃってこんなことになりました。
いつか切り落とすかもしれません。
次に仮止めしてある本来の箱の蓋を開かないように封印します。
蓋の裏側を見るとこんな感じになっています。
このぴろぴろした部分をふたにしっかり接着すれば開かないようになるんですけど、双方が重なる部分が邪魔なので切り落としてから接着。
いい感じです。この写真接着前のかもだけど。
本体扉の取手
予定外の扉を作ってしまったので取手をつけたいと思います。
さっきの上部のぴろぴろの切り落としである段ボール端材を使います。
片っぽだけ。
サイズ感はいい感じなので調整しません。円柱状にしたいので
段ボール端材を横にしてから縦に切れ目をたくさん入れていきます。
なにいってるかわからないかもしれないんですけどこうなれば成功。
端と端をホットボンドのグルーで貼り付けて
さらに本体の扉にくっつけます。
これで本体の形としては完成。
本体の中
ブロックのカレンダーを中に置くとこんな感じ。
取手をつける前の写真ですみません。
仕方がないんですけど段ボールを組んで作ってる箱なので、底が真っ直ぐではなく不安定です。
後ろに支えるにも前にすぐ倒れるので、このカレンダー用のブース?を作ってやることにします。
使うのはこれ
百均に売ってるカラーボードなんですが、これは以前カーテンレール上の何かを作った時の余りです。
これを箱の内部のサイズに合わせてカットし、さらにカレンダーが入るサイズ分から抜いてセットするとこうなります。
カレンダーもセットするとこんな。
外装
余りにもドライヤー感丸出しだとちょっと恥ずかしいんで、クラフト紙とロールシールを使ってドライヤー感を抑えました。
段ボール感は上がっちゃったけどいいよもう。今度色とか塗ろうか…
中にはダイオウイカやクラゲも添えてみました。
本体は完成です。
壁に取り付け
できたら後は壁に取り付けるだけです。
取り付けにはこれを使いました。
これ平滑面用で、おそらく粗面だと粘着力が弱くなってしまうんですけど
買っちゃったからこれ使います。
コマンドタブとか平滑面って書いてあるのうちの壁紙で使ってて大丈夫なので信じるしかないです。
ただ真似する場合は自己責任でお願いします。
粗面用のをお勧めします。なんかAmazonで見つからなかったから私が間違って買ったのもそういうことです。
とりあえず両面テープを裏におおめにはります。
そしたら全部剥離紙(ビニール)を剥がして壁に貼って完成です。
どうでもいいけどこの両面テープ臭かった。
完成です。
ちなみに
もうちょっと手を加えたりもしたんですが、最低限の部分で結構長くなっちゃったのでその部分はまた後日別の記事にします。
上とか中とかね。
色々と用途を試してみたものまとめ
一つ一つ記事にすると短すぎる気もしたので、まとめておきます。
あれに使ってた長ーいフック
机のラック的なのを作った時に使ったこれです。
ちなみに記事はこちら。
weaselslap.hatenablog.com
前回同様パンチングボードでは使用しないので出っ張りを取ります。
みんな大好きコマンドタブと共に。
こんな感じ。コマンドタブを知らない人のために説明しておくと、タブを引っ張れば簡単に壁から剥がせる両面テープです。
このサイズだと400gまでなので軽いものならかけられます。が、先っぽのほうにかけちゃうと剥がれたりするんで注意です。
こんな感じで使っています。
メモスタンドのメモを使い終わったら
メモスタンドではなくしました。
元々使ってたメモスタンドはこちら。
貰い物でこのサイズのメモがあるうちは使ってたんですけど、無くなったらどう使おう状態。
同じサイズのメモ帳をわざわざ探すほどメモしないし
だからといって捨てたくないし使いたいし。
というわけで時計やらを置く場所として使用することにします。
ただ、そのまま使用するのではなく時計を置いたりする時にがちゃん!ってなるのも気になるので布を敷きました。
ちょっと厚みのある布がおすすめです。結構いい感じ。
A4のコピー用紙と?
硬めのパンフレット用紙(A4サイズ)で作る箱の折り方を見つけました。
https://m.youtube.com/watch?v=ck-LiCemuhY
硬めのパンフレットはないし、部屋に置くものとしてもうちょっと良さげなものないかな…と探したところありました。包装紙が。
包装紙だけじゃちょっと薄いので、A4コピー用紙と併用することにします。
A4コピー用紙を包装紙でサンドイッチしてサイズ合わせてカット。
こんな感じ。写真じゃ伝わらないけど結構いい厚みになります。
動画の通り折ると綺麗に仕上がりました。
ハンドクリームとか入れるのに最適です。
簡単に机を広くする
材料全部百均で揃えました。
[注意]MacBook Airをアップデートしたところ、不具合が生じていてパソコンからブログの編集ができません。そのためパソコンから閲覧した時写真が大きすぎる可能性があります。ごめんなさい。
元々のラック(?)
その昔、机の収納スペースを増やしたくて適当に本棚とラックを作りました。
本棚の方はまあどうせただの箱なんでいいんですけど問題はラックの方。
作ったはいいけどうまく使いこなせずごちゃごちゃ。
加えて奥行きがありすぎて机のスペースを圧迫。
実を言うと本棚に取り付けて開けるように蝶番をつけていたのですが、早々に何かしら対処したくて本棚にはつけずに置いてありました。
目指すは圧迫しないもの
収納スペースを増やしたいがあまりに作業スペースを削るのもなんかなと言う考えに至ったため、なるべく圧迫しないようにどうすればいいのか考えました。
材料
材料は先述の通り、全て100均揃えました。
まずはベースとなるすのこ
土台となるボックス
それからフック
あと、今回買ったわけではないけど家にあった角棒。昔100均で買ったやつ。
あと他はネジとかボンドとかそういうもの。
作業工程
1.フックを使える形にする
購入したフックは本当はパンチングボード用のものなので突起が付いています。
パンチングボードを使わない以上、こんなものはいらないので
こんな感じで
気を落とします。ダイソーのノコギリカッター試してみたんですけど難なく使えました。
切り落としたらちょっと表面を平らにしたくてやすりがけをしました。ツルッツルにならなくていいので600番くらいで適当に。
2.フックのパーツ作り
上で突起を削り落としたフックをすのこにつけられるようなパーツにします。
まずは角棒を6センチくらいの長さに切り落としたのを3つ。
こいつらとフックを組み合わせて接着剤でくっつけて
こんな感じにします。これでパーツは終わりです。
ちなみに、プラスチックに使えるボンドを使用しました。電動ドリルドライバーとかあれば穴開けてビスどめもできたのかな。わかんないけどとりあえず欲しい。マキタの欲しい。
3.全体の組み立て
役者は揃いました。
- すのこ
- ボックス
- フックのパーツ
これらを組み合わせて出来上がりです。
すのことフックのパーツをつける時はボンド+釘、すのことボックスをくっつける時はボンドのみで。
右上が寂しいのでなんとかしたいですが、とりあえずは後回しです。なんか思いついたらやります。
左のフック、何に使うのと家族から質問が多かったので使っている写真も載せておきます。
そう、テープ類をぶら下げるためのフックです。右下スペースをあけてたのは写真たてを置くため。
机の作業スペースがかなり戻ってきたので満足です。
ちなみに、個人的に強度に心配のあったフックのパーツ。1週間ほど使ってますが問題ないです。
コツは完全に固定して完全に乾かすことだと思います。