簡単に机を広くする
材料全部百均で揃えました。
[注意]MacBook Airをアップデートしたところ、不具合が生じていてパソコンからブログの編集ができません。そのためパソコンから閲覧した時写真が大きすぎる可能性があります。ごめんなさい。
元々のラック(?)
その昔、机の収納スペースを増やしたくて適当に本棚とラックを作りました。
本棚の方はまあどうせただの箱なんでいいんですけど問題はラックの方。
作ったはいいけどうまく使いこなせずごちゃごちゃ。
加えて奥行きがありすぎて机のスペースを圧迫。
実を言うと本棚に取り付けて開けるように蝶番をつけていたのですが、早々に何かしら対処したくて本棚にはつけずに置いてありました。
目指すは圧迫しないもの
収納スペースを増やしたいがあまりに作業スペースを削るのもなんかなと言う考えに至ったため、なるべく圧迫しないようにどうすればいいのか考えました。
材料
材料は先述の通り、全て100均揃えました。
まずはベースとなるすのこ
土台となるボックス
それからフック
あと、今回買ったわけではないけど家にあった角棒。昔100均で買ったやつ。
あと他はネジとかボンドとかそういうもの。
作業工程
1.フックを使える形にする
購入したフックは本当はパンチングボード用のものなので突起が付いています。
パンチングボードを使わない以上、こんなものはいらないので
こんな感じで
気を落とします。ダイソーのノコギリカッター試してみたんですけど難なく使えました。
切り落としたらちょっと表面を平らにしたくてやすりがけをしました。ツルッツルにならなくていいので600番くらいで適当に。
2.フックのパーツ作り
上で突起を削り落としたフックをすのこにつけられるようなパーツにします。
まずは角棒を6センチくらいの長さに切り落としたのを3つ。
こいつらとフックを組み合わせて接着剤でくっつけて
こんな感じにします。これでパーツは終わりです。
ちなみに、プラスチックに使えるボンドを使用しました。電動ドリルドライバーとかあれば穴開けてビスどめもできたのかな。わかんないけどとりあえず欲しい。マキタの欲しい。
3.全体の組み立て
役者は揃いました。
- すのこ
- ボックス
- フックのパーツ
これらを組み合わせて出来上がりです。
すのことフックのパーツをつける時はボンド+釘、すのことボックスをくっつける時はボンドのみで。
右上が寂しいのでなんとかしたいですが、とりあえずは後回しです。なんか思いついたらやります。
左のフック、何に使うのと家族から質問が多かったので使っている写真も載せておきます。
そう、テープ類をぶら下げるためのフックです。右下スペースをあけてたのは写真たてを置くため。
机の作業スペースがかなり戻ってきたので満足です。
ちなみに、個人的に強度に心配のあったフックのパーツ。1週間ほど使ってますが問題ないです。
コツは完全に固定して完全に乾かすことだと思います。