英語のニュアンスを学ぼうの回③
以前の記事はこちらです。
今回の記事は続きになります。
ビッグサンダーマウンテンは大きな雷鳴が轟いてる
日本語で雷といえばその音雷鳴と稲妻の光。しかし、英語ではこれらひとまとめじゃなくって、雷鳴がthunder、稲妻がlightning、というように分かれています。
ライトニング・マックイーンは稲妻のようにガガガーっとと速く走っていて、
ビッグサンダーマウンテンは稲妻じゃなくて雷鳴なんですねえ。サンダーも稲妻だと思ってたよ。
固定給と時給
英語では固定給と時給は単語として分けて使うらしいです。
日本語だとひとまとめに「お給料」って言えるのに…。
知的な仕事に対して長期間にわたって定期的に支払われる固定給はsalary、肉体的な労働に対して支払われる時給・日給・週給はwageです。
wageはアメリカでは複数形のwagesで使われることが多いそうです。
思ったんですけど塾講のバイトってどっちなんでしょうか。おそらく時給なんですけど、知的な仕事だと思いたいのと曜日が完全に決まっていて定期的に支払われるし…1人の生徒は1年は持つっていうのが大体でそうすると長期間な気もするけど…まあでもバイトだしな…うーん。
競技相手は「敵」ではないのである
よくゲームすると敵がenemyとか言って出てきません?
あまりゲームやらないからわからないけど私が昔やっていたのはそうだった。
そう、敵はenemyです。しかしこれは戦う相手とか人類の敵とかそういう敵。
競技相手のことを敵と表現する人がいますが、競技相手はenemyとは言わずopponentです。競技相手をenemyと表現してしまったら一戦おきるかもしれません。
参考文献はこちら。