ロハスフェスタってなんだ
もう既に終了していますが、ロハスフェスタというイベントに少しお邪魔してきました。
結構そのイベントが好きな方もいるらしく、朝からすごい人だったそうです。
写真は撮り忘れましたが、今回は備忘録としてロハスフェスタとは何かとかそういうことについて書き残しておきたいなと思います。
ロハスフェスタとは
すげー簡単に言うと、環境のことを考えるきっかけにしようよ!と呼びかけるようなイベントがロハスフェスタです。
HPを確認してみると、「ひとりひとりの力」というものを大事にしていて、それらをそれぞれのライフスタイルに組み込んで行けることを目指しているようです。
で、このイベントでは何があるかというとたっくさんの出店、環境省のブース、地域のブース、企業協賛?っぽいイベントブース、フリーマーケット的な出店、子供が何かしら体験できるブース、あと木のおもちゃだけを取り扱っているお店があるのが印象的でした。
私が訪れたロハスフェスタでの話なので他のロハスフェスタでは異なった様相かもしれません。
2006年に万博公園で初めて行われ、2010年から東京でも開催されるようになり、2014年ごろから年々他の場所でも開催されるようになってきたよう。
なかなか行きにくい場所にお住いの方も、近いうちに地元で開催されるかもしれないね。
マイ食器持参だったらしいという話
ロハスフェスタではたくさんの出店があって食べ物も食べられたんだけど、環境のことを考えるためのイベントだからなるべく食器は自前でってスタンスだったみたい。
マイ容器、マイ箸持参で食べ物をその容器に入れてもらって食べる感じ。
自分含め知らなかった人は食べ物買うところで食器と割り箸を購入。
食器100円割り箸10円程度だったと思う。
ただ環境を考えるきっかけにするためのイベントらしく、購入する食器もリユース容器でした。
お箸もリユースにすればいいのにと思ったけどやっぱり高くついてしまうのだろうか。
でも割り箸って間伐材使ってるから別に環境に悪いわけではないのか…?うーん、難しい。
あ、でも私が馬鹿なだけかもしれないんですけど、リユース容器ってなに?って思わん??
リユースできるのはわかるけど、それ普通の食器じゃね?紙皿じゃないだけじゃね?
そういうことは調べるんだよお嬢ちゃん(意味不明)
リユース食器は屋外で使用することが多いため、落としても鋭角的に割れない素材として、プラスチックの中でも柔軟性に富むポリプロピレン(PP)製のものが多く出回っています。ポリプロピレン(PP)製の容器は耐熱温度が120℃、耐冷温度は-30℃で、50回程度再使用する耐久性があります。
リユース食器ネットワークなんてのがあるのな。
じゃなくて。かなり丈夫で耐久性に優れた食器なんですね、リユース容器。
プラスチックなのに耐熱温度・耐冷温度ともにすさまじいです。
最近防災についてよく考えてしまうんですけど(以下リンク参照)
リユース容器を防災グッズに入れるのありなんじゃない?
一般人も出店できるらしい
そうそう、フリマ的スペース。一般人も出店できるらしくて、それはもう結構賑わってた。
出店できたら楽しそうだな、何も思いつかないけど。
とりあえず興味が出たらのために公式HPを読んでみました。
どうやらウェブ無料会員登録でまず会員にならなければいけないようです。
また、ただのフリマではなくロハスフェスタの趣旨にそった出店でなければならず、審査もされるようです。
めんどくせえ…。けど、何か思いついたら出店してみるのも面白いかもなと思います。
皆様是非。