雑賀雑記

ネタバレ小説レビューと二次創作のブログのつもりだったが最初からごった煮

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手帳2冊持ちのすすめ

今週のお題「わたしの手帳術」

今週のお題には毎週挑戦したいなと思っています。

さて、今回の手帳術ですが私は特別な使い方はしていませんし特別機能性の高い手帳を使っているわけではありません。

一例ではありますが参考にしていただければと思います。

 

 

手帳は2冊

まず、私は手帳2冊持ちで使っています。

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左のは2018年、右のは2019年の手帳ですが10月からはこの2冊編成です。

9月末までは右側の手帳は別の手帳を利用しています。

ちなみにまったく関係ありませんが、左はポケセンで毎年購入している(毎年デザインの違う)ピカチュウ手帳、右側は100円ショップで購入出来るちょっと薄めの手帳になります。

本題。なんでわざわざ2冊持ちにしているかです。
まとめてた方が楽に確認できるじゃん?

自慢じゃないけど私は予定管理能力が著しく低い人間です。だから1冊に全てまとめていると情報量が多くて混乱して結局手帳を書かなくなったり、書いたら書いて満足してまったく見なくなったり。

昔、母が自分にと手帳を買ってくれたりしてもあまり有効活用できていなかったし、手帳は不向きの人間だと思っています。今でも。

それでも生きていると色々覚えておかなきゃいけないんだけれど、まあ忘れてしまうこともあってダブルブッキングやトリプルブッキングという状況を生み出す。

結局使うしかないのかと思って使い始めたのですが、多分細かいことをちょこちょこ小さく書かなければいけないのがもう無理。
しかも知りたい情報を探したい時になんか用途違うことまであると大混乱。

というわけで、予定の用途に合わせて手帳を使い分けようと思って2冊持ちに至ります。

 

手帳の中身の型

細かいことを書くのが苦手だったり長続きしたりしない私は、そもそも1日の予定を細かく書くなんてことはできないし、無理です。
書かなきゃいけないくらいなら覚えます。本当に。

てか、必要最低限の予定を時間だけ書けば良くない?どうせキャパ的にも生活的にも午前1・午後1くらいのもんでしょ。大学生だし。

ということであまり細かく必要のない私の使う手帳の中身はマンスリー型です。

汚いので見せられませんが、ある程度1日の枠が大きければもう十分。

マンスリーの何がいいかというと、1ヶ月丸々の予定を俯瞰できるところです。
ここに予定ブチ込める時間はあるけどこの予定の入れ方だとここにいれたら疲れちゃうからもうちょっと違う日探そう、とかね。

 

2冊の使い分け

片方は肉体的な予定でもう片方は精神的な予定です。ちょっと違うけど。

多分わかってくれる人はいないのでもう少し詳しく書くと、

ピカチュウの手帳の方が肉体的予定。肉体的予定っていうのはちょっとおかしいんだけれど、どこかへ行かなければいけない用事とかそういうのを書いています。つまり肉体を動かしてどこかへ動くという予定ね。遊びもバイトも全部。
大学の予定は、大学の時間割を毎週印刷してそこに書くからいいの。どうせほぼほぼ授業だし。

プーさんの手帳の方が精神的予定。精神的予定ってのは肉体的予定よりももっとおかしいんだけれど、どこかへ行かなくても大丈夫な予定。例えば大学の課題・レポートの締め切りとか、これをこの日までにここまで勉強したいとか、最低限この日にはブログ更新したいとか、ライターの仕事引き受けた時の締め切りとか。
この手帳を見て「あ、今はこれやっとこう」とか確認できるように。
ただ視覚的に種類を見ておきたいから、色ペンで項目別に分けています。

使い分けは多分、何を分けておきたいかによって変えた方がいいです。
でも使い分けると書く時に何も考えずに書けるのにもかかわらず勝手に整理されていくのでTHE・楽。おすすめ。

 

なんだかんだいって人によって手帳術なんて違うと思うんですけど、参考になればと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!