無印の粉末のお茶が便利
夏に初めて買って現在に至るまでリピートしてるので、便利な点について、またちょっと考えた点について記事にできたらと思います。
無印良品の粉末茶を選ぶ理由
最近、無印良品の粉末のお茶を愛飲しています。ノンカフェインのルイボスティーがお気に入りですが、今回はアールグレイも買ってみました。
結構な種類があって、全部試していませんが、ゆくゆくは色々試したいなと思っているところです。
なぜこれを選んで買ってるかというと、300mLの水筒を使ってるからです。
300mL用に1包ずつ分かれているため、朝、水筒に水をいっぱいいっぱい入れて、そこに粉々を投入するだけで終わりという楽さ。
素晴らしいです。
おそらくこの商品は無印の水ボトル (300mL) 用に売ってるものだとは思うんですが、私は普通の300mLの水筒で使っています。
スヌーピー可愛い。
無印良品の粉末茶のメリット・デメリット
メリット
まずメリットの一つ目はは前述もしたとおり、1包ごとに分かれているので楽に美味しいお茶を持ち歩けるという点。
それから無印良品の粉末茶は、さっと溶けるという点。水筒にそのまま入れて特に振らずに出かけても、歩く振動だけで溶けてくれます。
「溶かす」という手間いらずなのはありがたいです。
3つ目は種類が豊富な点。上で紹介したのはアールグレイとルイボスティーですが、聞いたことのないようなお茶もあります (私だけ?) 。
種類のラインナップは以下の通り。
- 水に溶けるルイボスティー
- 水に溶ける黒豆茶
- さっと溶けるマイボトル用アールグレイ
- さっと溶けるマイボトル用白桃グリーンティ
- さっと溶けるマイボトル用緑茶
- さっと溶けるマイボトル用マスカット&グリーンルイボス
多いな。
4つ目は持ち歩きできる点。無印良品は給水スポットを拡大していて、私が見た中ではほとんどの無印に見られるようになってきました。
なので水筒の中身がなくなっても、この粉さえあれば簡単に補給できるっていうのは大きな魅力だと思います。
デメリット
この商品、10袋入り (つまり10回分) で390円です。
1袋=1回は39円と言うことになります。
別にデメリットって言うほどでもないんだけど、お金がないので、もうちょっと大量に入ってて安いのってないんかなあ…と思ってしまいます。
代替品を探してみる
無印良品のものよりは安いだろうというものをいくつかピックアップしてみたので紹介します。
少しずつ以下のものも試して、結局どれがいいのかという話もいつかしたいところですが、今回は紹介だけ。
1. 伊藤園 おーいお茶 抹茶入りさらさら緑茶 スティックタイプ 0.8g×100本
100mL分の粉が個別包装されていて、100包入りです。
300mLの水筒に使用したいので毎回3包ずつ使うことを考えると、33回分あることになります。
安い方で買うことを考えると1回あたり約37.5円なので、無印より若干安いくらいでしょうか。毎朝3回包みをあける面倒くささはあれど、少しでも安くなるなら試そうと思える程度です。
近いうちに試します。
2. 新茶人 早溶け旨茶 むぎ茶 スティック 100本 【 お茶 スティック 】【 麦茶 粉末 】【 ティーバッグ不要 】
1のおーいお茶のスティックと同じで、1包を100mLに溶かすものです。だから約33回分。
このメーカー、緑茶は1回あたり40円と無印よりお高めでしたが、麦茶はいい感じ。
Amazonで1200円なので、1回あたり約36.4円。
毎朝3回包みをあける面倒くささはあれど、少しでも安くなるなら試します。
3. AGF 新茶人 早溶け旨茶 ほうじ茶スティック 100本 【 お茶 スティック 】【 ほうじ茶 粉末 】【 ティーバッグ不要 】
2と同じメーカーですが、2の麦茶よりはちょっとお高めです。
1,2と同じく1包を100mLに溶かすタイプなので、300mL水筒を使う私にとって約33回分あることになります。
計算すると1回あたり約37.7円。1のおーいお茶の緑茶スティックと同程度の値段でしょうか。
一般的にほうじ茶の方が緑茶と比べるとカフェインが少ないと言われるので、無印のルイボスティー代わりにしたい気持ちです。
4. 伊藤園 おーいお茶 さらさら濃い茶 粉末 [機能性表示食品] チャック付き袋タイプ 80g
個別包装でない分、1-3のスティックタイプよりは安いです。
私の使う300mL水筒に対し、必要量は大さじすりきり一杯(2.4g)。80gのパッケージなので、約33回分あることになります。
計算すると1回あたり32.8円。スティックタイプと比べてかなり安いです。まあそりゃ個別放送の方が高いよね…。
お茶用の大匙スプーンを用意すれば大変じゃないんだろうかと考えつつ、いつかは試したい選択肢です。
5. 伊藤園 おーいお茶 さらさらほうじ茶 80g (チャック付き袋タイプ)
やはり4同様、個別包装でない分、1-3のスティックタイプよりは安いです。
私の使う300mL水筒に対し、必要量は大さじすりきり一杯(2.4g)。80gのパッケージなので、約33回分あります。
計算すると一回あたり25.8円でした。30円台を切ることもあるのかと驚きを隠せません。なんだかんだ値段的に最終的にここに落ち着きそうです。やはり価格大事。まあわからんけど。
6. 伊藤園 さらさら健康 ミネラルむぎ茶 80g (チャック付き袋タイプ)
なんかこれは麦茶の方がほうじ茶より高いんですよね。不思議。茶葉使う方が高くなるんじゃないのか。
というのは置いといて、やはり自分で測らなければならない分安上がりです。
私の使う300mL水筒に対し、必要量は大さじすりきり一杯(2.4g)。80gのパッケージなので、約33回分あります。
これをもって計算すると、1回あたりは27.8円。30円台を切ります。
5を知らなければもっと喜べました。
色々試して
検索ですぐ引っかかるのが大手の伊藤園のようで、伊藤園製品ばかりのラインナップになってしまいました。
スーパーなどで見つけたらちょこちょこ価格等調べつつ、ラインナップが増やせればいいなと思います。
まあ試すのに時間はかかるので次このことに触れるのはいつになるかわかりませんが、いつかまたまとめて出したいと思います。
なんだかんだ無印の種類も全制覇したいところでもあります。
ではまた。