びわを食べたい
びわっておいしいですよね。
でも小さいし高いし、あんまり買わないかも。
先日、びわを家族で食べました。その時これ育てればタダでびわ食べられるなと思ったので今日はその話。
基本的にはこのサイトを参考にしています。
種まき
種をよく洗って乾かしました。
種まきはスポンジで
直接土にまくこともできるみたいなんですが、最初は適当に家の中で済ませたかったのでスポンジ種まきを選択しました。
用意したものはこちら。
びわの種(最重要)、スポンジ、トレー。
スポンジはネットが邪魔なのでネットを切り、スポンジのみを取り出します。
あとはケチなのでこれを2枚切りにして薄くして広く使えるようにしました。
トレーに並べるといい感じ。
ちなみにトレーはお肉が入ってたトレーです。これに水を入れます。スポンジに挟み込ませるようにした方がいいです。
あらかた環境が準備できたら、今度は種の準備。
こんな感じで周りの茶色の部分を少しずつ剥がしていって(爪の中に硬い種の皮が入り込んだりするので要注意)、
全種をこんな感じにします。
そうしたらこんな感じで並べて終了。
土に移す
しばらくするとこんな感じでちょっとだけ根をはやしてきます。
根をはやしてきたら育苗ポットを使って土に移すといいらしいので、とりあえず小さな環境(土)に移すことにしました。
しばらくするとこんな感じで育ってきます。
根を出るまで1週間程度というふうなことを結構見たんですけど、私は2〜3週間程度かかりました。
育苗ポットがなくて移せない時
上の写真にあげたやつに関しては
1個だけ育苗ポットサイズのものがあったためそれを利用したんですが
その後結構根が出てきたのに移せないものが複数出てきました。
それらはとりあえず水耕栽培してみたんですが、結構育つのでしばらく水耕栽培でも良さそうです。
ただ、同じスポンジ上に複数種を撒いてしまったため根が絡まるのが心配でやっぱり土に移すことにしました。
育苗ポットがなかったため、以下の記事を参考に新聞紙で作ることにしました。
新聞紙で折り紙をして四角い育苗ポットを作るパターンとコップなどを型にして作るパターンの二通りあるようで
折り紙の方をやっては見たんですが、丈夫さをまとめて複数枚重ねて折るとなかなか綺麗にできず断念。
マグカップを型にして作成しました。
上から眺めた感じとしては見た目は特に変わりません。
しかししばらく使っていると新聞紙の育苗ポットの方は土が乾燥しやすかったです。
完走しちゃダメな植物を育てるには要注意。
また何かあったら報告します。