アクリルカッターのレビューとコツ
最近更新できてないしTwitterにも浮上できていませんが、生きてます。
お久しぶりです。
アクリルカッターの購入
数ヶ月前にアクリルカッターを購入しました。
使う時間もなくそのまま放置だったのですが、使ってみていろいろ気づいたことがあるのでここにメモしておきます。
買ったのこれだと思います。気になったらどうぞ。
値札をみてお気づきかもしれませんが、楽天よりは安く変えたけどAmazonよりも全然高い値段で買ってしまっていて損した気分です。
今回は使ってみただけですが、これを使って2つほど作りたいものがあるのでその伏線だとでも思ってください。
試し切り
本日掻っ切るお相手はこちら。
ダイソーのPPシート。
私がブログ始めた頃は知名度なかったくせに今はどこでも引っ張りだこです。そのおかげでダイソーにいつでもあって助かってるんだけど。
適当に切り出したい形を油性ペンで下書きしてなぞって切ることにしました。
アクリルカッターの説明書きには「切る」と言うよりはどんどん掻き出しながら溝を入れていって折る形で切りだす、というようなことが書いてありました。
それを念頭に置きつつ
汚い。
曲線だとやっぱり難しいのか?確か説明書きには定規をあてろとあったし初心者は直線か?と思って予定変更。周りを四角に切ることにしました。
定規使わないとやっぱり汚い。
「だから定規を使えとあれほど」ってOLFAさんに叱られそう。まあこんなブログ見てないだろうけど。
定規使用例とコツ
使うのは金属定規。じゃないと最悪定規を切ります。
まずは普通に。右利きなので左に定規を当てて右手で切ります。
これだとちょっと右側に逸れそうになったのでもう1パターン。右側に定規を置いて左手で押さえつつ右手で切る。
こんな感じ。実際には左手を覆い被せるようにして定規を押さえています。
結果の違いは写真だとわかりにくいかもだけど明らか。
右側に定規を当てた方がいい。
おそらく右利きだと右側に力のかけ方がやっていてそれちゃうんだろうな。それを定規で阻止してあげる感じ。
だから左利きの人は左側、つまり利き手側に定規を置いてあげると失敗しづらいかもしれないです。
切り離しでズルをする
切り離しのとき、こうやって折るとパキッて行くらしいんですがPPシートだと折れはするけど切り離せないです。
素材の問題なのかやり方の問題なのか…
アクリルカッターでもっと掻き切ればいいのかもしれないんですけど、もう疲れた。
というわけで普通のカッターを使ってズルをすることにしました。
こんな感じで立てて上からカッターを入れてあげるとサクサク切れる。
めんどくさがり屋にはおすすめです。
コツまとめ
長いよって人、ここまで読んできたけどよくわかんなかった☆って人用です。
- 定規を使う
- 定規は利き手側
- 切り離しはカッターで
言ってる意味がわからなかったら対応してるところに目次から飛んでみてください…。