働いてないけど働き方改革。
出勤と退勤の時間を記録してくれるショートカットを作成している人を見つけまして
iOS 12の"ショートカット"アプリで出退勤記録ボタンを作ってみました。
— じょん・すみす (@mrjohniki) September 19, 2018
ウィジェットにあるボタンを押すと出勤退勤時刻・現在位置がカレンダーに登録される仕組み。
また退勤ボタンで前回の出勤からの勤務時間を計測できるようにもしてみました。ブラックカラーな皆さまにどうぞ pic.twitter.com/gYF5y5aCTd
働いてないけど研究室に日々どれだけいるのか知りたいのでちょっと変えながら真似してみたいと思います。
欲しい機能は
- 研究室に着いた時にツイート
- 研究室出る時に研究室滞在時間を含めツイート
です。
やってみよ。
研究室に着いた時用
まずは着いた時用に。
ツイートをしたいので現在時刻を取得してツイートさせます。こんな感じ。
着いた時の時間を後から取得しなければならないので、参考ツイートのようにカレンダーに入力しなければなりません。
そこでツイートの後にもう一個入れます。
これだけ。
研究室から帰る時用
着いた時間を取得
まずは「研究室ついた」のショートカットを実行した時間を知りたい。
そこで最初はカレンダーから「ついた」イベントを取得します。
条件を入れて検索させて…
取得まで。
研究室滞在時間を計算
滞在時間を「分」単位で取得し、「時間」単位に直す計算です。
今度はツイートの準備。
まずは研究室から出た時間を取得します。
その出た時間と、上でやった滞在時間の計算結果をツイートするためにテキストを作ります。
そのままツイートでもできるかもしれませんが、テキストで編集する方が便利。
そのテキストを「ツイート」にして完了です。
完成イメージ
完成イメージはこんな感じ。
やってみてね。