久しぶりに手帳を買う
2022年になったので。
あけましておめでとうございます。
昨年後半は全然更新できませんでしたが今年こそは頑張ります。
よろしくお願いします。
今までについて
初めて以下の記事を書いた時から今までずっと市販の手帳をメインに使うことはありませんでした。
その理由としては、自分の求める手帳のタイプがわからなかったことが挙げられます。
オーソドックスなマンスリー、ウィークリー、デイリー、バーチカルタイプ…などなど。
難しい。
色々あるけど、自分がどれを求めているのかわからないし手帳ってそんな安いものじゃないから失敗もしたくない。
それで
上記記事を書いてからずっと無地のリングノートを使って、
その時に一番ほしいフォーマットを手書きで書いたり、印刷して貼ったりして使用していました。
ただ、だんだん好きなスタイルが決まってくるといちいち用意するのも億劫になってきました。
それが今。
好きな手帳タイプと購入候補
好きな手帳タイプ
まず、好きな手帳のタイプについて。
- 平日の予定にはデイリーが欲しい (研究上どうしてもやることだらけで細かくタスク管理する必要がある)
- 休日はざっくりとした予定 (誰々とどこどこで何時から、など) しかたてないのでマンスリーでいい
まあつまり、マンスリーとデイリーが一冊に入っていればいいわけです。
さらにわがままを言うならば、休日のデイリーはいらない。
私だけかもしれませんが、休日も予定を事細かに立てなければいけない気がしてくるので…。
手帳の購入候補
デイリーとマンスリーが揃っていて、
あとは24時間軸が書いてあればなおよし。
そこで色々調べてここらへんかなーと導き出した候補が以下3つです。
いろは出版 SUNNY SCHEDULE BOOK FREE DAILY NOTEは、マンスリーページと日付を自由に書けるデイリーページが用意されているもの。デイリーページは日付が書かれていない分、自由度は高い。
コクヨ ジブン手帳 Days miniは、マンスリーページとデイリーページが用意されていて、デイリーページの真ん中のところに24時間軸が書かれているもの。仕事とプライベートを分けて書きたいとか、そういう時に活躍しそう。
伊藤手帳 ユメキロック TETEFUは、2冊の手帳を組み合わせて上下で同時に見れる優れもの。これの場合、マンスリーのものとデイリーのものを自分で選んできてセットすることになると思います。
選んだ手帳とそのレビュー
上記3つの中から悩むに悩んで選んだのがこちら。
いろは出版 SUNNY SCHEDULE BOOK FREE DAILY NOTEです。
決め手 〜デイリー〜
決め手はと言うと、やはりデイリーの日付が自由なこと。
日によってデイリーいる日といらない日があるんですが、日付が書いてあると書かない日が真っ白になって萎えるので…(気持ちの問題)。
こういう風に左上に日付を書く部分があります。
あとこれ見るとわかると思うんですが24時間軸も左に控えめにあって、使いたい時は使えるし使いたくない時は邪魔にならないのもいいです。
特に意識してなかったけど方眼も使いやすくてなかなか良い。
デイリーページにはページ番号も振ってあって、
目次も用意されています。
今は目次の出番はありませんが、年の終盤になったらあれどこだっけ…?って重宝するかもしれません。
開封と付属品
決め手がデイリーだったので語り過ぎて順序が逆になってしまったんですが、
マンスリーや付属品なども書いておきます。
まず開くと月ごとのインデックスシールがついています。
謎のステッカーと使い方みたいなガイドブック?もついてました。
マンスリーはこんな感じ。
各スペースが広い。
それにマンスリーはもともと自分で上下半分に割って午前午後で分けて書いていたので、それが最初からなされてるのはありがたいです。
写真が多すぎになってしまうのでこれ以上この場に載せることはしませんが、ウィッシュリストや行きたい国・行きたい都道府県リスト、ほしい物リストなどページが充実していました。
こういうページ目的で買ったわけではないけどなかなか面白いし、新たな自分の発見にも繋がるのかもしれません。
ではまた。
職場等の困った人間をやり過ごす方法
実に2ヶ月ぶり。お久しぶりです。
私は大学院生なので勤めているわけではないのですが、毎日顔を突き合わせる中で困った人 がいます。
それをやり過ごすための方法を必死で考えたので、同じようにお困りの方は見てみてね。
背景
すっっごくお喋りなAさんという人がいます。
- Aさんは立場が自分より上の人。
- 私のいる場はちょっとお堅いと言うか、立場が重視される
以上の2点からAさんのお喋りをストップさせることもしにくい状況です。
そして現在困っていることは以下2点。
- お喋りが自力では止まらず、外的要因がない限り確実に数時間は消費する
- Aさんは夜型で夜になると元気になって加速するため、帰ろうとしてる時に捕まると悲惨
早めに帰ろうとしてる時って疲れてたり、後に用事を控えていたり、買い物とか寄り道しようって思ってたり、まあまあ理由があります。
そんな時にこれが発動すると心がぐちゃぐちゃになるのでなんとかこの発動を避けたい&逃げたい。
まあ理由なくても私は夜型じゃないから早く帰って寝たいんですけどね。それAさんにも伝えてあるんですけどね。何回も。
必要なことならいいけど、雑談だし。何回も同じこと聞いてるだけだし。
困った人間の行動を把握
「避ける」ためにはAさんの行動パターンをある程度把握する必要があります。
実はこれは前々からやっていて、把握した行動パターンを活かせる状況なら効果が高いです。
色々書くと特定されそうで怖いので書けませんが…
- 困った行動(ここで言えばお喋り)をする時間帯
- 困った行動(ここで言えばお喋り)をする場所
この二つを把握して徹底的に避ければ結構「避ける」ことはできます。
まあ、当たり前なんですけど。
避けられなかった緊急事態には
先日、避けなきゃいけない場所にその時間帯に行かざるを得なかったことがありまして、ものの見事に捕まり数時間をドブに捨ててきました。
その精神的な疲労が凄まじくその後数日間は心が回復しなかったため今後そう言うことはなんとしてでもなくしたい。
そこで避けられなかった時のための対策を講じることにしました。
使用アプリと使い方
使うのはこちらのアプリ。
インストールしてアプリを開くとこんな感じ。
着信画面はLINE風、iPhone風、Android風3種の計5種から選べます。
「誰から?」ってところでリアルな親の名前とか、恋人の名前などを設定でき、「いつ?」ってところで着信が来る時間を選ぶことができます。うっかり画面見られても大丈夫な感じ。
さらに詳細設定を開くと、着信音やら、相手の画像やら、もっとリアルにすることができます。
私は誰かから逃げたい時はここまできちんと設定するのが良いと思っている。
そうそう、「いつ?」ってところ
ここで「今すぐ」とか「○○分後」とか、あとはアラーム設定で時間も指定できます。
全て設定すると、「今すぐ」の場合は着信画面が表示され、それ以外の場合は下記のような画面になります。あとは待つだけ。
面倒なのはこの画面を閉じちゃうとかかってこなくなるところ。そこだけは気をつけたいです。
手帳をバラして省スペース化を図る
お久しぶりです。リハビリ記事。
いつも見てくれている方、本当にありがとうございます。
たまに閲覧数だけ見て心が救われていました。
あらすじと使用する道具
以前こんな記事を書きました。
確か私は自由度の高い手帳にするためにただのリングノートを使用してるよ〜みたいなことを言ってたと思います。
書き方は変わりつつも現在1冊終わり、2冊目ももうすぐ終わり…みたいな状況なんですが
使用した80枚もの紙を閉じてある無印のダブルリングノートは結構分厚いです。
手帳は必要なメモとかもあるので取っておきたいけど、この分厚さをとっておくのは…と思っていた中出会ったのがこれ。
リヒトラブから出ている、ダブルリングノートを分解する道具です。
手帳好きとか文具好きな人のブログとかを見ていると時折登場していて、その筋の人には有名なのかもしれません。
が、リヒトラブ取扱店何軒か回ってみても見つからない始末。私はあるお店でお取り寄せを頼み手に入れました。
通販で手に入れようとすると少なくとも2個以上買わされるのでお取り寄せを頼んだ次第です。
プラスチック製ゆえに金属のリングをばらすたびに傷ついていくので、ヘビーユーザーなら2個は持っておきたいのかもしれません。わかりません。
使用方法
※ダブルリングノートのみ使用できます。スパイラルタイプの場合使用できません。
1.まずはバラすノートを用意します。
2. | 後ろから | |
3. | 後ろから開くと継ぎ目?みたいなのがわかると思います。 | |
4. | ダブルリングリムーバーを差し込んで | |
5. | 一気に引き下ろします。 | |
6. | そうすると隙間が開くので、そこから裏表紙やノートの紙を取り出します。 | |
7. | 薄くしたノートとして保存しておく場合は手で力尽くで閉じます。 |
こんなかんじ。
使用結果
だいぶ薄くなりました。
元のノートと同じ商品の現手帳と比較するとこんな感じ。
かなりスペースを取らなくなったんじゃないかなあと思います。
まあこれも溜まってきたらまた考えなきゃいけないんだけど、その時はその時。
椅子に取り付けるカップ入れ 〜スナップボタンの改善〜
以前こんな記事を書きました。
今日はこれをもうちょっと良くした話。
変えたかったところ
上記記事で出来上がったものはこれ。
スナップボタンで椅子に取り付けられるように作製しましたが、背もたれのところに取り付けるには結構ゆるゆるで安定感がないことが気になっていました。
あとここ。
縫い付けるタイプのスナップボタンなんですが、ボタンの取り外しの時に本体から外れそうで嫌だったんですよね。
底の部分をきちんと縫えていないことが気になっていないと言えば嘘になるけど今は気にしません。円柱状のものを縫う練習をしてからやるんだったな。
スナップボタンの変更
用意するのはこちら。
既に作ったものと樹脂ホック。穴を開けてそこにはめ込むタイプの樹脂ホックです。
樹脂ホックはSeriaにて購入しました。
やり方
まずは元々縫い付けていたスナップボタンを外します。
外せたらイメージのし直し。椅子にかける部分がちょっと長かったので端っこを折り返してシミュレーションしてみました。
折り込み部に最適な長さが大体わかったので今度はこれにそのままボタンをつけられるように印をつけたいのですが…
こういう生地の特性上(不織布?硬めの布?なんて言っていいかわからないです)、まち針を使うと跡が目立つなと思ったのでヘアクリップを使うことにしました。
これで片方ずつスナップボタン用の穴を開けます。穴あけ時はヘアクリップを外して指で押さえつけての方がやりやすいです。
一気に穴あけした方がずれない気はしますが、硬い生地を一気に穴あけするのは大変なので
こうして一旦穴あけ部位に印をつけてから
取手?の部分に穴を開け、そこの穴を通してさらに本体にもきちんと穴を開けます。
ちなみに、穴は開いても樹脂ホックを倒すのに必要な大きさまで開けないといけないので
もう一度こういうふうにがっつり開け直してます。
外から見える部分と本体と繋ぐ部分を考えながら樹脂ホックを取り付けます。
こっちが外から見える部分で
こっちが本体と繋ぐ部分です。
結構力がいるので心してかかりましょう。私が非力なだけかもしれませんが。
ホックのオスメスに注意して本体にも同様に樹脂ホックを取り付けたら完成。
かけてみたのはこんな感じ。見栄えは良くなったと思います。
ビフォアフ作ってみたけど写真だとわかりづらいな…すみません。
でも上の方に本体がググッと上がったのはわかると思います。あと取り外しは遥かにしやすい。
樹脂ホックの新たな可能性に気がつかされたので樹脂ホックをまた何か作るのに使いたいところです。
びわを食べたい
びわっておいしいですよね。
でも小さいし高いし、あんまり買わないかも。
先日、びわを家族で食べました。その時これ育てればタダでびわ食べられるなと思ったので今日はその話。
基本的にはこのサイトを参考にしています。
種まき
種をよく洗って乾かしました。
種まきはスポンジで
直接土にまくこともできるみたいなんですが、最初は適当に家の中で済ませたかったのでスポンジ種まきを選択しました。
用意したものはこちら。
びわの種(最重要)、スポンジ、トレー。
スポンジはネットが邪魔なのでネットを切り、スポンジのみを取り出します。
あとはケチなのでこれを2枚切りにして薄くして広く使えるようにしました。
トレーに並べるといい感じ。
ちなみにトレーはお肉が入ってたトレーです。これに水を入れます。スポンジに挟み込ませるようにした方がいいです。
あらかた環境が準備できたら、今度は種の準備。
こんな感じで周りの茶色の部分を少しずつ剥がしていって(爪の中に硬い種の皮が入り込んだりするので要注意)、
全種をこんな感じにします。
そうしたらこんな感じで並べて終了。
土に移す
しばらくするとこんな感じでちょっとだけ根をはやしてきます。
根をはやしてきたら育苗ポットを使って土に移すといいらしいので、とりあえず小さな環境(土)に移すことにしました。
しばらくするとこんな感じで育ってきます。
根を出るまで1週間程度というふうなことを結構見たんですけど、私は2〜3週間程度かかりました。
育苗ポットがなくて移せない時
上の写真にあげたやつに関しては
1個だけ育苗ポットサイズのものがあったためそれを利用したんですが
その後結構根が出てきたのに移せないものが複数出てきました。
それらはとりあえず水耕栽培してみたんですが、結構育つのでしばらく水耕栽培でも良さそうです。
ただ、同じスポンジ上に複数種を撒いてしまったため根が絡まるのが心配でやっぱり土に移すことにしました。
育苗ポットがなかったため、以下の記事を参考に新聞紙で作ることにしました。
新聞紙で折り紙をして四角い育苗ポットを作るパターンとコップなどを型にして作るパターンの二通りあるようで
折り紙の方をやっては見たんですが、丈夫さをまとめて複数枚重ねて折るとなかなか綺麗にできず断念。
マグカップを型にして作成しました。
上から眺めた感じとしては見た目は特に変わりません。
しかししばらく使っていると新聞紙の育苗ポットの方は土が乾燥しやすかったです。
完走しちゃダメな植物を育てるには要注意。
また何かあったら報告します。
ブラック思考の人たちの中でどうやって働き方改革をするか
ご存知の方もいるかもしれませんが、私は大学院生です。
大学院って何してるのかピンとこない人もいるのかもしれないのでやってることを簡単に言うと、授業も受けはするけどメインは研究です。
研究がタイトルとなんの関係があるの?って思われた方もいるでしょうし、研究室ってブラックだよねって思われた同志もいるでしょう。
学問の世界には「長時間頑張る」ことを美徳とする考え方がまだまだ蔓延っています。
その中で頑張るつもりではあったんですけど、身体的にも精神的にも疲弊してきて実害も出始めてきているので、そろそろその考え方から逃げたいと考えたのがこの記事です。
求められていること
長い前置きはこの程度にして、まずは「長時間労働を美徳とする人々=ブラック思考の人々」が他のラボメンバーに求めていることを私なりにざっくり洗い出しておきたいと思います。
- 研究室滞在時間を長くすること(12時間以上)
- 毎週土日も研究室へ。もちろん祝日も。
- 実験結果を大量に出すこと
- 関連論文を大量に読み込み、全て理解しておくこと
- 先行研究や他研究から今後の研究予定を洗い出すこと
おそらく、3〜5のために1,2が求められてるのだと思います。彼らの経験上、1,2を満たすことで3〜5ができると考えているのかなと思っています。
私がやりたいこと
なによりも早く帰りたいです。
ラボ滞在時間を短くしたい。切実。疲れる。
ラボ滞在時間を短くするために
求められていることそれぞれを早く帰るためにどのように消化するか考えます。
1.長い研究室滞在時間(12時間〜)
これに応えるのは無理です。通学に要する時間も考えると無理です。
ショートスリーパーの方なら可能かもしれないけど、割と長い方なので寝ないと脳が機能しません。
この後の2〜4さえクリアしていれば、嫌がられるかもしれないけど酷いことは言われないはず。そこでこの項目は保留として、他を考えます。
2.土日祝日なし
これはまあ場合によっては(実験計画的に)仕方がないんですけど、土日祝日に行くならなんとか滞在時間を短くしたいので以下のようにしたいと思います。
- 人がいないor少ない時間を狙う→集中できる&待ち時間も減るため滞在時間を短くできる
- 実験計画をうまく組んで時間のかかる実験がなるべく土日に被らないようにする
3.大量の実験結果
こればかりは実験を大量にしないと出るものも出ないのでやらないといけません。
そして研究室でしかできないことなので研究室滞在中はこの項目をメインにクリアする必要があります。
多くのラボメンバーは研究室滞在時間を実験時間・デスクワーク時間に分けていますが、私はこれを実験時間に割り振ろうと思います。
また私は生物系ですが、バイオの実験は結構待ち時間が長いという特徴があります。また時間中に別の実験も仕掛けて平行で複数実験が行えれば大量の実験結果を残すことも可能でしょう。
そのためには時間単位で予定を立てることが必要です。
以前予定管理について記事を書いたことがありましたが、
これだと1日単位でやることを書いているだけだったので無駄な時間が生まれがちです。
というわけで予定管理というか手帳を仕様変更しまして、以下のテンプレートを印字して貼って予定管理をすることにしました。
これについてはまた今度別に記事にします。
4.関連論文の読み込みと関連分野の理解
デスクワークです。先述しましたが、多くのラボメンバーが研究室滞在時間を実験時間・デスクワーク時間に分けている中、私は研究室滞在時間の多くを実験時間に割り振ろうと考えています。
なのでこれは基本家で。
学内ネットワークとしてVPN接続すれば家でも論文を検索してダウンロードできますし、ダウンロードは研究室でやっておいて読むのは家、というのもいいかと思います。
5.今後の研究予定の洗い出し
これも基本的にはデスクワークなので家で。
ただ実験結果から考えたりもするので、そこら辺はどこかに書いてそれを家でまとめたり整理したりする感じにしようかと思います。
まとめ
基本的には研究室滞在時間は実験をメインに、家でできることは無理に研究室では行わないという方向で進めます。
滞在時間は12時間以上じゃなくて10時間までで済ませたいところです。
研究室滞在時間を短くするための実験スケジュール管理は今現在試行錯誤しているところなので、ある程度形になってきたら記事にしたいと思います。
そろそろお金の管理をきちんとしたいので
現在収入0の大学院生がお金の管理も何もないなとは自分でも思うのですが(しかも来年就職するわけでもない)、
来たる日のためにお金の管理の基盤は作っておきたいなと思って
少しずつ始めることにしました。
一括管理の基盤を作る
市場調査
巷で一時期流行った家計管理技として挙げられるのが家計管理ポーチでの一括管理。
どこで始まったか誰のアイデアなのか知りませんが、さまざまな雑誌の付録になってました。
こういうやつです↓
気になりはしましたが、どうしても欲しいわけじゃないのにこの金額出すのか…とかデザイン好きなわけじゃないしな…とかで買い渋りとうとう試すことができずにいました。
家計管理といえばイメージをするのが主婦なので、主婦向けサイトをちらほら渡り歩いて見ておりましたところ、以下の2点がお手頃に手に入れられてかつ一括管理に向いているようでした。
- セリアの6穴バインダー付きポーチ?
- 無印良品のパスポートケース
検索すればすぐヒットすると思いますが、両者ともよく似ています。
ジェネリック家計管理ポーチを使用しない理由
セリアまたは無印良品のポーチを利用しても良かったんですが、何となく世の中の主婦たちと全く同じというのも気が引ける。
今は学生だし、将来的に主婦になる気もあまりないし。
なんかもうちょっと違うのがいい。
とかいうわけがわからない理由で、同じような役割を果たしつつ見た目違うものを探すことにしました。
使用するもの
使用するのは100円ショップダイソーで購入したこちら。
B6のバイブルサイズのシステム手帳?と
バイブルサイズに対応したファスナーポケットです。
つけたのはこんな感じ。
ポケットやら、ペンホルダーやら意外と充実してます。
お小遣い帳すらまともにつけられない人間なので使い方は他の方より試行錯誤する必要がありますが、
まだ使ってないのでその件についてはまた今度。
通帳も一緒に保管したい
今回の個人的な目玉はここです。
この新しく購入したシステム手帳と一緒に保管しておきたいという意味ではなく、
あわよくばシステム手帳内に通帳を格納したかったんです。
実を言えば、そのためのファスナーポケットでした。
でも
入りませんでした。
そもそもサイズを確認してから買えよという話なんですが、100均で1人で盛り上がった挙句いつの間にか買ってしまっていたのでもう仕方がありません。
というわけで、急遽ありあわせのもので通帳ホルダーを作ることにしました。
作り方
用意するのはクリアファイルです。
家にあったものなのでぼろぼろクリアファイルで見苦しくてすみません。
1.(通帳のサイズ確認のため)クリアファイルの閉じてあるほうに寄せて通帳を置く。手帳のサイズ確認のためにもバイブルサイズのファスナーポケットを合わせて置く。 | |
2.手帳に納めるために穴を開けたいので、バイブルサイズのファスナーポケットに沿って穴の位置を書く。 | |
3.大体のサイズで切る。カッターで切った方が綺麗に行くかも。 | |
4.穴あけパンチで穴を開ける。裏から穴の位置の印を見ながら穴あけするとミスりにくいです。 |
使用感
出来上がりはこんな感じ。通帳2冊が入っています。
開いてる状態ではいい感じなんですが…
閉じると少々オーバーサイズだったことが判明しました。
作り直すのも面倒だし、どうせ家で使うものだし、しばらくはこれでやっていきます。
直したらまた記事を書くかもしれません。